善福寺公園まったり日記 http://park.marketp.jp/

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2009
 April 30  はれ

しばらくやすみます。

 April 29  はれ

夕方、ご隠居の未亡人にあった。入院する事を聞いていたから心配していたけれど、無茶苦茶元気だった。
昨日、91歳になったけれど、まだ慣れていなくて90歳って言ってしまうのよ!と笑わせてくれた

その後、西荻で妻とデート、サイクリングに行っていたセガレを呼び出して食事。

帰り道、駅前でずーっと連絡が取れなくなっていた大切な友人にあった。
実は、もう死んだんだろうと思っていた。
彼は、余命数ヶ月と宣告されて、何の治療もせずに5年生きてるわけだ。彼らしい。
彼は彼で、私が善福寺を離れたんじゃないかと思っていたらしい。
お互いの最近のニュースを話して別れた。
筆記用具も持っていなかったから、また連絡つかず。
またあえるでしょう公園か西荻辺りで、と別れた。

さわやかな、一日だった。

 April 27  はれ

五月から始まる仕事のラフアイデア一案とテストを兼ねて散歩。
動くお金がデカイから気は抜けない。(その割に請求は微々たるもの・・)
当日、今日みたいに雲がきれいだといいな〜っと思っていたら、腹が減っていたのか?フランスパンが食べたくなった。
おいしいパン屋を知っているけれど、少しめんどくさくてコンビニの焼そばパンとビールですます。

 April 26  はれ

ぽかぽかにちようび。

 April 22  はれ

鯉のぼり。
少なくなった。
小振りの鯉をマンションのベランダでしか見なくなった。それも減ったような気がする。
絶滅危惧文化
家は、泳がせますよ! コブリ鯉。
床の間にも 。戦前のオヤジの鯉のぼり。

 April 21  あめ

三週間ぶりの完全off。
部屋を片付けた。
若い頃、古本屋のワゴンで買った 百科辞典"ENCYCLOPEDIA AMERICANA"1963年度版を捨てた。
英語版だから、意味は解らないけど、
ビジュアル的に気になるイラストや、写真、レジメックス、地図を切り抜いた。
全ページ捲った。
1巻約800ページ内カラーページはの20ページ、カラーマネージメントも、ちょっと変。
想像力をかき立てられる。

賢くなることよりも、出会うことがやっぱり楽しい。
あこがれの集合体だ。
こんな浅くて、キッチュな写真やイラストと出会って、
学問を志した人や 旅にでた人 脇目で進路変更した人・・・・・。 

散歩から帰ってきても、古本のすっぱい匂いがこもってぬけない。
サヨナラsmell。

 April 19  はれ

エッ!日大芸術学部で一ノ瀬泰三と同級生だったんですか。
じゃ〜彼もあなたみたいな感じに老けていたわけですね?
アッジャ〜
カンボジアで死んだ若いカメラマンと初老のカメラマンを重ねる。
いろんな人とすれ違う。東京は面白い。

今日の○○をみつける。
明日の期待のプレッシャーや昨日の引き出しに夢を見る。
そんなんじゃなくて
今日の○○をみつける。
○○は、何でもよい。
ケッコウ、カウンセラーみたいな事言っちゃて。
私は、ぜんぜん出来ていません。

 April 15  はれ

日本中花見で浮かれていたのが嘘みたいにサクラの下は静かです。
ベンチに座ってビールを飲んでるのは私一人です。
花びらが落ちて、濃いピンク色の茎と、あっという間に広げた葉っぱの緑の組み合わせも見応えがありそうだけど・・・。
世間はけじめがいい。

私にはハレもケもないみたい。
毎日が誕生日

 April 12  はれ

ここんところ休みなしで金儲け。
でも、やっぱり、2時か3時頃には、気絶するくらい酔っぱらっていて、"ながめせしまに"状態。

セガレのPC完成。
箱は野暮ったいけど、子供雑誌の付録の紙製の模型みたいでよく出来ている。日本の工芸力を感じます。
中身は、電子ブロックだね。それがすごい事なんだけど。
とにかくあっという間、半日作業。
そんなんで自作なの?
セガレ曰く、半年と半日。 トーちゃんは、過大に制作過程の努力を評価し過ぎ。何をするかなんだよ!
まったく、その通りだけど、何すんの?君
とにかく梱包のゴミ、分別するんだよ。
明日は燃えるゴミの日。

善福寺川の始まりで、遊んでる子供かっこよかったな〜

 April 10  はれ

仕事もしたけれど、PM3:00にはデロデロだった。
ソメイヨシノっていうの?アレは、もう盛りをすぎたけれどワンダフルワールド。
ルイアームストロングのワンダフルワールドは超名曲だけど、
ツインピークスに使われていた頃からチョッと印象が変わって、
少し恐いんだよね。私的に。
デビットリンチって 才能ある人だと思う。
才能ある人くらいは星の数ほどいるんださけど。
とにかく、今日はワンダフルワールド

 April 09  はれ

友人のカメラマンががソマリアから生還した。
爆破テロに遭遇して、鎖骨と肋を6本折って、元気に生還した。
帰還兵がおちいる気の病も、克服出来ている。
つもる話は、彼がこれから書けばいい。(版権はロイター通信)
とにかくうれしい。

東八道路でサクラ吹雪が、長く白い帯になって青空に昇る様を見た。
サクラの天の川だ。
ソマリアの星はきれいなの?と訪ねたら、
空は澄んでいるけれど、星は少ないそうだ。
今日の善福寺公園。

 April 07  はれ

いたづらに過ぐす月日は思ほえで花見て暮らす春ぞ少なき
我家の今年の春の行事は全て終了。
明日からトーブンも間、休みなしで頑張ります?

 April 04  はれ

フィッシュ・アンド・チップス・ウィズ・ギネス。
我家の花見の定番。
気まぐれな陽気のおかげで、いろんな種類のサクラが一気に咲き出した。
ケヤキもね。
サクラの宴の下は、なぜか?みんな色白美人。
なんで?

 April 03  はれ

はなかんざしと言うらしい。
気持ちのいい日だ。

歩いているだけ知らない人に声をかけられる。
私もこの世の事とは思えない美しいお母さんと双子にお遇いし、声をかけた。
人を撮る時は、撮ってから笑顔で会釈して大抵はOK。
許しを得たのは、写真を撮って二度目。
最初はMay I take a you picture? アンディーウォーホル。
きょうは、撮らせていただけませんか。
2Shot撮らせていただいた。
でもそれはUPしない。ほんと美しいから宝。

そのあと、絵になる双子にあった。
聞けば、双子でなくて親子
こんな風に、老けるのもいいですね〜。
笑った。

 April 02  はれ

セガレが心機一転、自分の部屋の模様替を始めた。
今までの家具は、全て廃棄。
ネットの通販でベットを買って、机をカラーボックスとベニヤで作った。
ベットに寝転んで、自作のPCでチデジやネットを見ているセガレを想像すると寒くなる。

新築鉄筋三階建、このアパートに引っ越しを決める時、迷った。
それまで、住居は、利便よりも趣を大事にしてきた。
近所を散歩しながら、決めようとブラブラ歩いていたら、善福寺公園のサクラが満開だった。
それが決めた理由。
住めば都さと、いろいろ工夫した。
セガレにはどんな部屋が好いと尋ねれば、祭のような部屋。
OK、紅白提灯と裸電球など屋台をイメージしてキッチュな空間を演出した。

もう、そんな事があった事も忘れてしまうくらい、ビジネスホテルの様に味気ない。
あれは、春だったんだね