夕べ、イブと勘違いで炭をおこして骨つきもも肉を焼いたが、昨日は天皇誕生日だった。
普通に考えれば、日本でクリスマスイブが休日になる分けないよな。

今年もあと十日をきったなんて言われてもね〜
あんまりあわただしくなくて〜
年々ね〜

やっぱり夕暮れ時は、
ぼんやりしたくてベンチに座ってます。

明日雪かもしれない？

西の空、雲。
ハタハタ干さなきゃ。

西荻で我が家の忘年会。

セガレのリクエストで昭和の店(流行の昭和レトロでない！)ということだっだが、
公園で呑んでばかりいるうちに、
記憶の居酒屋の縄のれんは、別の屋号の自動ドアになっていた。

夕方五時半位から仕事を終えた職人が集まる活気ある店だった。
酒の肴だけじゃなくてね、
夕飯もかねていてね、
おかずっぽいメニューがあってね、
ポテトサラダとキャベツがいっぱい盛られててね。

それって、景気よかったってこと？

三人で路地をしばらく歩く。
焼き鳥屋は寒いから却下。

飛び込みだから、お酒と一品づつ頼んでハズレだったらすぐ次に移るよ。
歳かね？いい店をみつけだす勘がはたらかなくなった。

逃げる算段までして入った南口の小料理屋。
ビール2本で乾杯、熱燗5合までは覚えてます。
濃い味で、揚げ出し豆腐、スジの煮込み(大根が濃い飴色になるまで煮込んでいる)が旨かった。

よく呑みました。

揚げ出し豆腐はおかあさん得意だったよね。
近頃つくんないね。
あらそう？
そんなこと話しながら帰宅。

街の風景だけじゃなくて我が家も変化している。

落ちたイチョウの葉っぱがね、
蝶チョの休憩にみえるんだよ。

ここは南西むき、
陽当たりがいいから、
水面からの反射があるから、
落葉が長い。

シャツを買おうと吉祥寺の無印○品にいったら、ドン○ホーテになっていた。
オレ的にドン○ホーテって息苦しくなる苦手なストアです。

愛されない、その場しのぎの商品が客ひいてる感じかな〜
不法投棄された生活臭のないゴミと重なってしまう。
とにかく苦手。

実は、あのビルは穴場だった。
踊り場から見下ろすきどった吉祥寺のビル群の
本音の屋上、混沌とした景色。

この街が望んだんだね。
ドン○ホーテ！

シャツは買わずに
"みなさまのお墨つき"で(お歳暮キャラの壇蜜に逢いたくて)
酎ハイ買って
いつものベンチで池に映った空みています。

小春日和って言い方はもう時季外れで、
冬うららっていうらしい。

ベンチにて日曜チュー拝。
まだ陽があるのにうなじあたりに寒い風が吹く。
そうだ！
バリカン入れたもんな。

公園のはじっこで家族で年賀状の撮影。
今年は合成じゃありません。
あぁっ寝子は連れ出せないから彼だけ合成の予定。

結局二日三日かかっちゃうんだよ〜
楽しいようでツライ年賀状づくり。

ベランダの掃除はのーばし。

樹々、陽当たりのよいところをのぞいて裸。
打ち込んで、ヘン？
覗いてはだか？

樹々、陽当たりのよいところを残して裸。
落葉もおわりの頃の意。
裸って使うからややこしくなるけど、
はだかがいちばんぴったり。
日本語難しいですから。