妹より若い友人にあった。
母親と同じ歳の知人にあった。
おおざっぱに元気ってことかな？

若い頃買ったランチコートで散歩。
寒くはないね。

家族的に、評判いいですよ。

今にも泣きそうな曇り空
公園を通った。
ひと少なく、私好みの公園があった。
落ち葉が足首まで埋まる健康な公園。
カサ、カサ、カサ
落ち葉は樹々のご飯。
人の都合で掃きすぎちゃったら、餓えちゃうよ〜

ちなみに私的"居心地のいい公園"とは

身勝手な善行を披露する面倒くさいひとがいなくて、

子どもも
年寄りも
酔っぱらいも
ホームレスも
恋人も
面倒はなく
ボンヤリすごせるところ、
普通の生活のはじっこ。

あくまでも、独り言です。
今日はそんな公園だった気がします。

ぐってんぐってんに酔っぱらってんの。
つるべ落としの陽もまだ高いというのに。
だって日曜だもん。

吉祥寺サンロードふらふら歩いてたら、
「森山大道 モノクローム」展！
うんっっと美術館はいった。

変わらないスタイルで力強い。
匂い、臭い、においが強い。
写真がぷんぷんにおう。
人が作った街で
人が暮らして
人が歩いて
人が焼き付けた。

におうはずだ。


常設の浜口陽三のメゾチントもよくて！
彼の作品はリリカルと誤解されていると思う。
でも、ちがうよ、ぷんぷんにおう。


自分臭を
街臭を
消すか、
気づかないふり
見ないふり、
おおい隠すか
精一杯
努力する
ファブリーズ人間、商品
ばっかり！
だから窮屈になってしまう。

ミュージアムショップで南部せんべいに森山さんの作品がプリントされているのには笑った。
グロテスクで口に入れたくないよね、
彼は挑発、問いかけてくる。

都会にも、人にも
野生のにおいは在る、あったはず？

高いビルの向こうに陽は落ちてもう暗い。

プレパラート
下池ベンチにて

昨日友人の展示会に行ってきました。

きた道・いく道　
まだまだ旅の途中
感じ入りました。

80年代後半以降子育ての経験のある方は、
見たことある
買っててだだこねられた
みたいな知ってる作品が膨大にありますよ。

下北沢での乗り換えで(小田急線は地下になっていた！)とまどった私
こんなことではまずい(20代の遊び場だったんだけどな〜)

オドオド、ヘトヘトだけど、
まだまだ旅の途中、私も

酒屋に暖房入ったら
はたらく
店番、まねきネコ。

あったい一日は賑やかです。

友人の展示会の案内が届く。
展覧会タイトルにうんうんって思いました。
間違いなく　いい展示でしょう。

会場の大学は、蜂蜜とアイスクリームがおいしいと評判らしい。
苦手な電車乗り継いでいきます。

何処から流れてきたか?
アブラの虹。

夕焼け雲、
しろい鯉 、
おもった。

う〜　さむい。

梅雨の終わり、剪定したアジサイの枝を放ったらかし。
いのちのぬけがら。
徳利に生けた。

木枯らし一番の予報。

アレクサンダーカルダー(Alexander Calder)の彫刻みたいに軽やかなんだね。

寒くもなく、
暑すぎず、
気まぐれな風、
紅いはっぱの
素敵なダンス。

消したときは、アッジャ・・って思ったけど、
たいしたことないことさって簡単に気がうつる。
だってちっぽけが、信条ですから。
足跡なんかのこせない

グラフィックのUPデータが残っていたので、エレンデェラ、100年の孤独

先月分まちがってデータけしちゃった。