善福寺公園まったり日記 http://park.marketp.jp/

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2010
 July 28 はれ

ウ〜ン暑いね〜。
ビールも一口めはうまいけど、惰性で本数いくと腹ががぶがぶしちゃってね〜。
水シャワー。
つま先から、ふくらはぎ、 濡らしていくけれど大腿部、腿が一番冷たいね。
背中、腹は以外とたいしたことなくて、顔、顔に水がかかると息ができないくらい締るね。

そうそう、セミの声のトンネルで帽子を脱ぐと音が全然変わる。
人はそれぞれに顔の形や耳の形も違うから、同じ音でも違う音を聞いてるんだね。
同じっていうのは、いつもあてにならないもんなんだね。

最近なんだかうざったくて、カメラを持ち歩かないの。
だから、25日の盆踊り。
続けてほしいね。
橋幸夫の「杉並音頭」いいんだな。
モダン音頭は、「炭坑節」以降の踊り歌なのかな?
どの唄もゆるくて、今のユルキャラブームみたいなほのぼのがある。

 July 23 はれ

水泳部の合宿に行ったセガレの部屋のベットに寝転んで歴史や国語の教科書を読んでます。
たぶん、学校で買わされて読んでいないと思う文庫本が一冊あって、なにげに読みはじめた。
夏目漱石『こころ』まだ途中ですよ。
きっと、私も学生の頃読まさせられたに違いない、作者と名前だけは知っている本だ。
三分の一くらい読んだんですが、だらだらしていて進まない、でもちょっと新鮮です。
思わせぶりっていうのか、現代人より気持ちの反応がよいが、行動がとろい。よみすぎ、考えすぎ、思慮深いってことかな?
ハッキリ言って、私的に面白くないです、ここまでは。この先どうなるのか?
煙草や酒の場面もあって、その時の緊張や弛緩がよく想像できるのですが、読書中、私自身、酒も煙草ものほしがらない。
変態、殺人鬼やセックスマシーンが普通の生活をしているような小説、説教臭い本、技法書、ドキュメンタリーを読む時は
酒を飲みながらチェーンでスモーキングなんですが、すこし様子が違います。
まぁ〜読み通せるか、リタイヤするか。純文学ってちょっと違う。

セミの声が近くなってきた

 July 18 はれ

息を切らして、坂を上る。
久々のセルフポートレート
ちょっと酔っ払い運転。
暑いね。

 July 16 はれ

きっと、梅雨明け。
日本列島の北も南も、洪水に泣かされてるみたいだけど負けるなよ。
お婆にお爺!
東京じゃ、子が孫が、うろうろ頑張っているはずさ。
たぶんね

 July 14 はれ

鉄とコンクリートで組み上がったアパートでも窓を全開にしていると結構、涼しい風がぬける。
脚の踏み場もなく散らかったセガレの部屋、ヤニ臭い私の部屋、生活臭いのリビング、ちゃぶ台一つの何もない畳部屋も、
涼しい風がぬけていく。
涼しい風は、臭いなんか関係なく南の窓から北の窓へ抜ける。

寝子は、一番涼しい北向きの壁に腹をつけて寝ている。
妻は、週末に入稿の英語と中国語のHPのコーディングに座りっぱなし。
ボクは酔っぱらっています。
今日会った、中国人は土地の登記に明日上海にもどると、ピリピリしています。
風はそれぞれ過ぎていきます。

お土産買ってこいよな。
風はお土産無しに過ぎていきます

 July 08 はれ

おとといセミの声を聞いた。
今日も聞いた。
すこし、おそいのかな?と思いながら、やっぱり夏は好き。
ア〜ァ、初老にはしんどいこともおおいけれど。
窓あけて、パンツ一丁

吉祥寺から選挙の演説がブォ〜ン、ボーンと聞こえてきます。
選挙カーも近所を通ります。

ご不要になりましたテレビ映らなくなくてもかまいません。
パソコン、編機、電化製品、粗大ゴミ、どんなものでもお引き取りいたします。
わからないことはご相談下さい。

大きな声、小さな声、人に通じるのはどちら?
大きな声、小さな声、心が動くのはどちら?

そんなこと、私的に考えてました。
なんとなく。
ボリュームって、慎重にだよね。
たぶん。

 July 05 くもり

「おれはじめてなんだよ」「こわい」「う〜わたしやっぱりだめ」

ここは成長点なんだと真摯な気になることがある。
下池の水は、1mくらいの二つの水門を通って善福寺川に落ちる。
そこを飛び越えるのは、幼児が子供に変身する儀式。
儀式を通過した子供がサッサッと飛んで、尻込む友達を励す?呼ぶ。
恐怖に股間をにぎってあきらめる子、オドオドして胸を押さえて越えていく子もいる。

落ちたら俺が助けてやるさ! 跳べ!

今にも泣きそうな空。
跳んだ子一人。
二度目は、自分を信じて連続ジャンプ。

なんだかウルウルしちゃいます。

 July 01 くもり