朝寝、朝酒、朝湯が大好き。
ちぇ、おれじゃん！

健康診断

ピース！

またしても赤。

今日は白。

里に帰っていた。
新幹線が走ると浮かれていたけれど、
決定的に東京にもっていかれるのだろう。

ぼけた年寄りと話す。
全部ぼけてるわけじゃなくて、真言もひかる。
「みんな時代をもっている」
ばばぁに一本とられた。
連休中はコシヒカリの刈り取りのピーク。

帰ったら、庭のゴーヤでっかくなっちゃって
数日空けただけなのに。
進んでます。
季節。

時間つぶしに100円ならいいかって入った武蔵野市立吉祥寺美術館
「加藤まさをの乙女デザイン展」
叙情？画家なんてと思っていたけれど、びんびんきたね！

光でみつけるんじゃなくて、気配でつかまえる。
あいまいでみえづらい印象をよく創りこんでいる。

当時の印刷技術も熟知しているらしく掛算でいい味だ。
すばらしいイラストレーターだ。


お土産のパンフやはがきがちゃらい、無味乾燥。
技術も100年過ぎたのに 〜
こんな複製品ばっかみてたから、情なんて信じれなくなっちゃっう？
印刷は複製、量産手段だけど、表現でもあるはずなんだけどね。
ペラペラ

目の高さに生えてたきのこ、観察したよ。
数学的なわかりやすいかたちなのに、
結局、
わけわかんない気持ちにさせる不思議な生き物。
「かたちじゃない」

死語にはならない。

夏は八月最期の週の雨でけじめました。
虫のかけらは、夏のかけら。
蟻は、今こそ稼ぎどきと
よく働いています。
夏のかけらは、冬のたくわえ。
動植物は、季節に身を委ねています。

始まりも終わりもないんだね。