先週は伯父の葬式で田舎に帰っていた。

車窓から実をいっぱいつけた柿の木がめにつく、収穫できる人がいないことが想像される。
越後湯沢、十日町辺りの山頂は、うっすら雪。
シャッターのしまった商店街のたまに開いている八百屋や魚屋、もう完全に冬。

東京はやせたサンマをまだ売っている。
都会じゃ季節がわからないだろと〜♪ってこういうことなのかな。

久しぶりに公園にいくと紅葉の見ごろ。
都会と田舎とじゃ、季節を感じるアンテナが違うなぁ〜。

寒い！　はやく帰って風呂に入ろう。

夢のある形だね。

わたしが18、受験の頃アメ横で買った背負い子に鍋をくくろうと、
ロープやゴムバンドを駆使して、
めげたセガレ。
手提げのバックでいくと言う。

下宿する友人のアパートで今晩、鍋パーティだそうだ。

吉祥寺辺りを背負い子で歩くとちょっと変な視線を感じるけれど、
トイレットペーパーや寝子餌の大量買のとき重宝している。
ちょうどいいんだな。

"夢のある形"思いやりのあるセリフだ。
でもやっぱり使わない。

下宿の友人に差し入れできるものない？
なんでももってっていいよ。

旅を仕事にしたいというセガレ。

トルファンで値切って買ったという帽子、約30円かな。を被っています。
ニットの帽子もわるくないけれど、穏やかじゃない世相と頭の中のスタイルが勝手にリンクしてテロリストみたい。

何書こうとしてたのかな？
わすれた。
まっ千鳥足、おシャカ寸前カメラ、ピンぼけです。

おもいだした。
30円で作って売って儲けもだせるHappyな国。
JAPANはサービスばかり要求する欲深い国。

"大同小異”
白紙委任状をよこせって脅されてまで、強い国にはなりたくない。
やっぱりまとまらないや。

みなも、和らぎ。
平

おでん〜
だしとり、大根したゆで、こんぶ、しらたきしばって、練り物湯通し、ゆでたまご・・半日仕事だ。大変だ！妻が。

同時に、衣替え。
コレ出す？
いや、部屋着かな？
捨てようかな？
んっ、もう！
うん、今年は買うよ。

"脱皮したはずの殻"を何年分も採っておくから、クローゼットはいっぱい。

サザエさんが終了するころには、
うちで一番でかいお鍋にあふれんばかりおでん、
炊き込みご飯もできて、
いただきます。

大根にねりがらしつけすぎて、
あたま"ツ〜ン"

サクラ、今年も時期はずして咲いている。
"くるいざき"と打ち込んで変換したら恐そうなイメージだなと、言葉をさがす。

季節を外したことを簡単に狂ったって言ってたら
本当に狂ったものに失礼だ。

あぶなけりゃ逃げるにかぎる。
ねっ、新入りさん？